前回の 「ドレスデンの喫茶店」を描き終えてから、すぐに取り組んだのは、このブルージュ 朝の風景。
5月の少し肌寒いくらいの爽やかな朝、さっそく朝の散策に出かけて出会った景色。
街角のカフェの開店を待つ人たち、テラス席で飲むコーヒーは格別でしょうね。
通勤の自転車に乗る女性、街のあちこちで自転車を目にします。 日本より多いでしょうか。
そして、チェロを肩にかける男性。 (実際には居なかったのですが、こっそり道に佇んでいます、自分で描く絵なのでこれもありかな? )
手前の大きな木は、何度も描き直しました。
春の朝の陽ざしを描きたい! というのは、気持ちだけで、なかなか上手くいきません。
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